Reuters logo
ロンドン株式市場=続伸、ポンド安で
2017年10月3日 / 17:15 / 20日後

ロンドン株式市場=続伸、ポンド安で

    [ロンドン 3日 ロイター] - 
 <株式指数>                                 終値        前日比           %        前営業日終値  コード
 FT100種                              7468.11        +29.27        +0.39             7438.84          
    
    ロンドン株式市場は続伸して取引を終えた。8週間ぶりの高値に近づいた。9月の英
建設業購買担当者景気指数(PMI)が低下したことや英国の欧州連合(EU)離脱(ブ
レグジット)交渉を巡る先行き不透明感からポンドが3週間ぶりの安値に下落し、ドルで
収益を上げる銘柄が多いFT100種を押し上げた。
    英国のデービスEU離脱担当相は与党保守党の党大会で、英国は離脱交渉を進めたい
とした上で、「ノー・ディール(取引なし)」の用意もできていると述べた。全てのシナ
リオを想定して「緊急時対応策」を練っているとした。発言を受け、英国の政治的、経済
的先行き不透明感が漂った。ブルックス・マクドナルドで投資部門のディレクターを務め
るエドワード・パーク氏は「ブレグジットの条件がどうなるかまだ分からない中で、ポン
ドは乱高下しており、結果としてFT100種も不安定だ。海外投資家がより慎重になっ
ている」と述べた。
    建材のファーガソンは4.0%上昇した。通期利益が増えたほか、5億ポン
ドの自社株買い計画を発表したことが好感された。
    スーパー大手のセインズベリーは3.3%上昇した。ベレンバーグが投資判
断を開始し、「買い」と評価した。小売業界の競争が激化しコスト圧力が高まる中で、小
売株の中で最も好ましい銘柄だとした。ベレンバーグのアナリストらは「セインズベリー
株は同業他社と比べて15-20%割安に取引されている。既存店の売り上げのペースが
加速すれば投資判断を改めるかもしれない」とした。
    翌日に中間決算発表を控える同業のテスコは1.8%上昇した。ETXキャ
ピタルのニール・ウィルソン氏は「投資家は配当が再開されることを期待している。ただ
株主に対するいかなる還元も限定的だろう」とした。
    


    
 (い)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below