June 6, 2019 / 5:55 PM / 20 days ago

ロンドン株式市場=続伸、各国中銀による緩和政策への期待で

    [6日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7259.85   +39.63  +0.55   7220.22          
 
        
    ロンドン株式市場は続伸して取引を終えた。世界経済を巡る懸念を背景に各国中央銀
行が近いうちに金融政策を緩和するとの期待が相場を押し上げた。ただ欧州中央銀行(E
CB)の最新の決定が期待外れの内容となり、相場は終盤に欠けて上昇幅を圧縮した。
    序盤は、米国と中国・メキシコとの貿易摩擦が懸念される中で主要な中銀が景気を刺
激するとの期待が広がった。
    その後ECBは理事会で、少なくとも2020年上半期終わりまで金利を据え置くと
した。3月の理事会では19年いっぱいとの見通しを示していた。よりハト派的な政策決
定を見込んでいた投資家にとって期待外れの内容だった。条件付き長期資金供給オペ(T
LTRO3)の内容は銀行株の重しとなった。
    終盤は、先行き不透明感が漂う際に買われる傾向のあるディフェンシブ銘柄が相場を
下支えした。たばこのインペリアル・ブランズは5.7%高となった。
    一方、配当落ちしたスーパーマーケット大手セインズベリーと携帯電話サー
ビス大手のボーダフォン、欧州ホームセンター大手キングフィッシャーは
3.8%から4.8%下落した。
    中型株では子供向け人気アニメ「ペッパピッグ」などを手掛けるカナダのメディア企
業エンターテインメント・ワンが15.8%上昇した。著名プロデューサーのマ
ーク・ゴードン氏が辞任報道を否定したことで買い安心感が広がった。
    英各地でバスや列車を運行するゴー・アヘッド・グループは10.5%上昇
した。ロンドンと海外のバス事業の通期業績見通しを引き上げたことが好感された。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below