September 27, 2019 / 5:40 PM / in 2 months

ロンドン株式市場=続伸、英中銀政策委員の発言受けポンド安

    [27日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7426.21   +75.13  +1.02   7351.08          
 
    
    ロンドン株式市場は2カ月近くぶりの高値に続伸して取引を終えた。イングランド銀
行(英中央銀行)が利下げを示唆したことでポンドが下落し、輸出銘柄を押し上げた。米
中通商協議への期待も好材料だった。
    イングランド銀行のソーンダース政策委員は、英国の欧州連合(EU)離脱の先行き
不透明感が続く可能性が高く、利下げを迫られる可能性があるとの見方を示した。[nL3N2
6I2DS]
    CMCマーケッツのアナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「ソーンダース氏は従来
、金融政策委員会の中でタカ派的な存在だったため、この日の発言は大きな意味を持つ」
と述べた。
    離脱期日が10月31日に迫る中でも、英国の離脱の有無は依然として定かでない。
ジョンソン英首相はEUと合意してもしなくても期日に離脱すると主張しており、議会と
対立している。
    ポンドが下落したことで、海外収益が大きい石油大手のロイヤル・ダッチ・シェル<R
DSa.L>やBPのほか、アジアへのエクスポージャーが高い金融大手HSBC<HSBA.
L>がFTSE100種の大きな押し上げ要因だった。
    中国商務省が前日、10月の米中通商協議に向けて米国と緊密に連絡を取っていると
したことで、長らく続いている米中貿易摩擦が妥結に近づいているとの期待が高まった。
    住宅建設のパーシモンは5.2%上昇。ジェフリーズが英国のEU離脱リス
クが住宅建設部門にとって過大な売り材料となっていると指摘し、同社株の投資判断を引
き上げた。FTSE350種住宅建設株指数は1.20%上昇し、約1年ぶ
りの高値を付けた。

    
 (い)

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