August 10, 2018 / 5:32 PM / 4 days ago

ロンドン株式市場=続落、ロシアとトルコの通貨急落で新興国関連売られる

    [ロンドン 10日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7667.01   -74.76  -0.97   7741.77          
 
    
    ロンドン株式市場は続落して取引を終えた。ロシアとトルコの通貨が大幅安となる中
、新興国市場の資産が不安視され、新興国で事業を展開する銘柄の重しとなった。
    この日はポンドが下落したものの、輸出銘柄が多いFTSE100種の押し上げ要因
とはならなかった。ポンドと株価の負の相関関係は最近、薄れている。
    FTSEに上場している銘柄の多くは、新興国での収益が著しい。また、複数のロシ
アの企業がFTSEに上場している。
    ロシアに対する新たな経済制裁が不安視され、ロシアの通貨ルーブルは2016年7
月以来の安値を付けた。ロシアの鉄鋼大手、エブラズは9.0%安となった。V
TBキャピタルが投資判断を引き下げたことも嫌気された。
    ロシアで事業展開する鉱工業のポリメタルとKazミネラルズは2
.3%と1.4%それぞれ下落した。
    トルコや近隣の新興国で事業展開する銘柄も売られた。ドミノ・ピザ・グループ<DOM
.L>のフランチャイズ加盟店で、売上げの68%をトルコであげるDPユーラシア<DPEU.L
>は14.4%急落した。小型株指数で最も軟調だった。
    同じくトルコで事業を展開する旅行代理店のオン・ザ・ビーチとトーマス・
クックは4.1%と2.1%それぞれ下落した。
    トルコの通貨リラが過去最安値へ下落したことで、その他の新興国市場も不安視され
、南アフリカランドは6週間ぶりの安値を付けた。アフリカ各地で事業展開する運用会社
、インベステックは2.9%安となった。

    
 (い)

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