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ロンドン株式市場=続落、四半期ベースは2020年以来のマイナス

    [30日 ロイター] - ロンドン株式市場は続落して取引を終え
た。長期化するインフレ抑制のために中央銀行が積極的に行動し、世界
的な経済減速を引き起こすとの懸念が強まって売りが広がった。
    FTSE100種は四半期ベースで4.61%下げ、20
20年7─9月期以来のマイナスとなった。月間ベースでは5.76%
安となり、下落率は20年3月以来の大きさとなった。ただ、商品関連
銘柄や国際企業に支援されて、今年は世界の他の株価を上回っている。
    シュローダーのシニア欧州エコノミスト兼ストラテジストのアザド
・ザンガナ氏は「FTSE100種は英経済自体とはほとんど関係がな
いため、国内の景気後退による影響は少ない」とする一方、「世界的な
景気後退がみられた場合、最終的には商品需要に打撃を及ぼし、その分
野が苦しむ可能性はある」と述べた。
    中型株で構成するFTSE250種指数は30日に1.9
5%下落。四半期ベースでは11.78%下げた。イングランド銀行(
英中央銀行)が10月には11%を超えると予想するインフレの影響で
、投資家が英国の経済成長と企業利益の減少を織り込んだことが相場を
圧迫した。
    個別銘柄では、ビジネス用品供給業者のバンズルが1.8
%上昇。インフレ高騰と昨年の買収の恩恵を受け、通期の売上高増加を
見込んでいると発表したことが好感された。    
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 FTSE100種       7169.28  -143.04  -1.96    7312.32          
 
    

    
 (ーからご覧ください)
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