for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ロンドン株式市場=続落、景気後退懸念背景に資源関連銘柄が下落

    [23日 ロイター] - ロンドン株式市場は続落して取引を終えた。世界的な景気
後退への根強い懸念を背景に商品価格が軟調に推移したことから、石油株や鉱業株の資源
関連銘柄が売られた。
    石油大手のBP、シェルがそれぞれ2.0%、2.3%下げたのが相
場の足を引っ張った。中型株で構成するFTSE250種指数は1.05%安。
    銅価格の大幅な値下がりを背景に、スイスの商品取引・資源大手グレンコア
、資源大手のリオ・ティント、アングロ・アメリカンは1.5─4.6%
下落した。
    ハーグリーブス・ランズダウンのシニア投資・市場アナリスト、スザンナ・ストリー
ター氏は「金属価格の下落は、世界経済の減速懸念によるものだ」との見解を示した。
    S&Pグローバルが発表した英国の6月の総合購買担当者景気指数(PMI)による
と、急速なインフレが新規受注に打撃を与え、景況感は典型的な景気後退の兆候を示すレ
ベルとなっている。
    ジェフリーズの世界株式ストラテジスト、ショーン・ダービー氏は「英経済がスタグ
フレーションに似た状況になっているにもかかわらず、FTSE100種は成長鈍化と頑
固で広範なインフレに対して比較的良好なヘッジを提供しているようだ」と指摘。一方、
「英国の消費者が住宅ローン金利の上昇、燃料価格の高騰、輸入コストの値上がりの圧力
に苦しめられているため、当局は身動きできない状態だ」と述べた。    
 <株式指数>               終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                       終値  
 FTSE100種        7020.45   -68.77  -0.97    7089.22          
 
    
 (い)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up