May 1, 2019 / 5:33 PM / 23 days ago

ロンドン株式市場=続落、石油株と輸出銘柄売れらる

    [1日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7385.26   -32.96  -0.44   7418.22          
 
    
    ロンドン株式市場は1カ月ぶりの安値に続落して取引を終えた。米原油在庫が予想以
上に増えたことで原油が値を下げ、石油株が売られた。ポンド高に伴い輸出銘柄も値下が
りした。
    石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは1.5%下落し、約1カ月ぶりの安値
。同業のBPは1.3%安だった。米原油在庫が予想を超える伸びとなったほか、
米原油生産量が日量1230万バレルと、過去最高を更新した。
    メイ英首相と野党・労働党の欧州連合(EU)離脱協議が進展しているとの前日の期
待が残る中、ポンドが数週間ぶりの高値を付けた。2日に英中銀イングランド銀行(BO
E)の政策決定会合を控えていることも影響した。ポンド高を受けて、ドルで大半の売り
上げを得る輸出銘柄が売られた。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)<BATS.
L>と製薬のアストラゼネカ、同グラクソ・スミスクライン(GSK)の値
下がりが目立った。
    外食デリバリーサービスのジャスト・イートは2.7%安。JPモルガンが、
競合のデリバリー・ヒーローとテイクアウェイ・ドット・コムの方が
魅力的だとコメントしたことが材料視された。
    一方、スーパーマーケット大手セインズベリーは3.9%上昇した。通期の
調整後利益が市場予想を上回ったほか、店舗や技術への投資を増やすとしたことが好感さ
れた。
    ロンドン証券取引所(LSE)グループは3.4%高だった。第1・四半期
収益が増えたことが好感された。LSEは厳しい市況だったと述べたが、決済・情報サー
ビス事業が底堅く伸びた。
    英銀大手のロイズは1.6%上昇した。普通株式等Tier1(CET1)
比率の目標を引き下げたことが買い材料だった。普通株式等Tier1(CET1)はバ
ランスシートの健全性を判断する指標として注目されている。グッドボディのアナリスト
、ジョン・クローニン氏は配当の余地が増えると述べた。

    
 (い)

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