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ロンドン株式市場=続落、米国の政策期待後退とポンド高が重し
March 22, 2017 / 8:02 PM / 10 months ago

ロンドン株式市場=続落、米国の政策期待後退とポンド高が重し

    [ロンドン 22日 ロイター] - 
 <株式指数>                          終値      前日比         %     前営業日終値  コード
 FT100種                       7324.72      -53.62      -0.73          7378.34          
    
    ロンドン株式市場は続落した。米国による財政緩和への期待が後退し、銀行や鉱業株
が値下がりした。ポンド高も相場の重しとなった。英議会周辺で発生した襲撃事件の株価
への影響は限定的だった。
    FT100種は収益の大半を海外で上げている企業の銘柄が多く、これまでポンド安
が追い風となってきた。17日には終値の過去最高値をつけた。しかしポンドは21日、
英消費者物価指数(CPI)が中央銀行の目標を上回ったことをきっかけに、ほぼ4週間
ぶりの高値をつけた。22日は英襲撃事件の発生で一時的に値下がりしたが、その後は再
び値を上げた。
    こうした中、期待が集まる米政権のリフレ政策について、実現までには予想よりも時
間がかかるとの見方が広まり、世界的に株式相場が下落した。
    中でもリフレやインフラ支出を期待した「トランプ取引」の恩恵を最も受けてきた銀
行と鉱業株が大きく売り込まれた。
    JPモルガン・アセット・マネジメントの世界市場ストラテジスト、アレックス・ド
ライデン氏は「財政的な落胆がある。財政出動や減税、規制緩和への期待がこれまで相場
を押し上げてきた。投資家らは今明らかになっているよりもずっと多くの詳細が出てくる
と思っていた」と述べる。
    日曜大工用品などを取り扱う小売り大手キングフィッシャーは5.1%安。
フランスや英国の政治的不透明感が今後の需要を抑制するかもしれないとしたことが嫌気
された。

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