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ロンドン株式市場=続落、英消費需要の懸念で小売銘柄売られる
2017年9月21日 / 17:39 / 1ヶ月後

ロンドン株式市場=続落、英消費需要の懸念で小売銘柄売られる

    [ロンドン 21日 ロイター] -    
 <株式指数>                          終値      前日比         %     前営業日終値  コード
 FT100種                       7263.90       -8.05      -0.11          7271.95          
    
    ロンドン株式市場は続落して取引を終えた。英国の消費者需要に関する懸念で小売銘
柄が売られたほか、鉱業株も値を下げた。
    英国の消費者需要への懸念が高まる中、小売銘柄が売られ、欧州のホームセンター最
大手、キングフィッシャーとスーパー大手セインズベリーはともに4.
1%下落した。
    米連邦準備理事会(FRB)が前日、年内に再度利上げすることを示唆したため、ド
ルが上昇。銅や金は、ドル建て資産であるため割高感が出て、値下がりした。これを受け
、金生産のフレスニロとランドゴールド・リソーシズ、銅生産大手アン
トファガスタは2.2%から2.3%下落した。
    アウトソーシング事業を手掛けるキャピタは11.6%急落し、STOXX
欧州600種指数の中で最も大幅に落ち込んだ。上半期決算が期待外れの内容だ
った。
    一方、FT350種銀行株指数は上昇。銀行はこれまで、低金利の環境
下で利幅が圧迫され、株価が低迷してきた。ここにきて、イングランド銀行(英中央銀行
)が向こう数カ月間で利上げする可能性が高いとし、よりタカ派的な姿勢を示しているこ
とが追い風となっている。
    IG証券の首席マーケットアナリスト、クリス・ビューシャン氏は投資家向けのメモ
で「米市場で金利が上昇する見込みや、英国で金利が緩やかに上がる可能性がある。投資
家らはこれらにより利幅が拡大し、利益と配当が改善する期待から金融サービス銘柄を買
っている」と記した。

    
 (い)

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