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ロンドン株式市場=続落、英CPIで緩和縮小懸念高まる

    [15日 ロイター] - ロンドン株式市場は続落して取引を終え
た。英消費者物価指数(CPI)の前年同月比の伸びが約9年ぶりの大
きさとなったことから、イングランド銀行(英中央銀行)が予想よりも
早くテーパリング(量的緩和の縮小)に踏み切るとの懸念が高まり、工
業株や一般消費財株が売られた。
    ただ、英石油大手BPや英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・
シェルの上昇が相場を下支えし、下げ幅は限定的だった。
    英CPIは8月に前年同月比3.2%上昇した。主に、昨年レスト
ランの飲食価格を押し下げた「Eat Out to Help Out」(外食をして支
援しよう)」キャンペーンを反映した一時的な上昇により、7月から少
なくとも24年ぶりの大幅な加速となった。
    焦点は、来週予定される英中銀の金融政策委員会に移っている。委
員の間では、経済状況が利上げの基本条件を満たしているかどうかで、
引き続き意見が分かれている。
    外食デリバリーサービスのジャスト・イート・テイクアウェー・ド
ットコムは4.5%下落。米アマゾン・ドット・コム
と英料理宅配のデリバルーが、国内のプライム会員向けの配達
料を無料にすると伝わったことが嫌気された。
    一方、サイバーセキュリティーのダークトレースは14.
5%上昇。2022年度の売上高見通しを引き上げたことが買い材料と
なった。    
    
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 FTSE100種       7016.49   -17.57  -0.25    7034.06          
 
    
 (ーからご覧ください)
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