September 24, 2019 / 5:54 PM / in 2 months

ロンドン株式市場=続落、議会閉会巡る英最高裁の違憲判断でポンド高

    [24日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7291.43   -34.65  -0.47   7326.08          
 
    
    ロンドン株式市場は続落した。ジョンソン英首相が欧州連合(EU)離脱前の時期に
議会閉会を決めたことについて、英最高裁判所が違法判決を下し、新たな展開となった。

    証券会社シティ・インデックスのアナリスト、ケン・オデルガ氏は「最高裁の判決に
よって議会は離脱前の数週間に意見を主張することができることになり合意なき離脱のリ
スクが減ったが、それ以外は先行き不透明感を大して和らげてはいない」とした。
    最高裁の判決を受けポンドが上昇し、国際的な銘柄が売られた。海外で収益を上げる
FTSE100種の上場株を集めたJPモルガンの指数は今月の最安値を付
けた。
    既に混沌としている英国のEU離脱問題が今後どのように展開するのかが分からない
との見方から、中型株で構成するFTSE250種も0.62%低下した。
    銀行大手のバークレイズやロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RB
S)など英国内へのエクスポージャーが高い銀行株の値下がりが目立った。運用
会社ブルックス・マクドナルドのエドワード・パーク副最高投資責任者は「英EU離脱の
新たな展開は離脱の決断時期を遅らせたとみられるが、合意して離脱するのか、合意なし
で離脱するのか、離脱しないのかについてこれまでよりも明確になった点はない」と指摘
した。
    こうした中、旅行大手のTUIは6.5%上昇した。今年の利益見通しを維
持したことが好感された。前日には競合のトーマス・クックが経営破綻したこと
が材料視された。

    
 (い)

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