January 22, 2020 / 6:29 PM / a month ago

ロンドン株式市場=3日続落、ポンド高が重し

    [22日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7571.92   -38.78  -0.51   7610.70          
 
    
    ロンドン株式市場は3日続落して取引を終えた。好調な英製造業指標を受けポンドが
上昇し、ドルで収益を上げる国際的な銘柄が値を下げた。旅行大手のTUIも軟
調だった。
    英産業連盟(CBI)が発表した製造業楽観指数が上昇したことから英中銀イングラ
ンド銀行(BOE) による利下げ観測が後退し、ポンドはユーロに対して5週間ぶりの
高値を付けた。
    ポンド高により、製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)や金融大手
HSBC、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)などの輸出
銘柄が売られた。
    TUIは5.5%下落し、昨年9月以来の安値。米航空機大手ボーイングが7
37MAX機の運航再開がさらに遅れる可能性があるとしたことが売り材料だった。
    高級ブランドのバーバリーは、クリスマス商戦を含む四半期決算が好調だっ
たものの、5.0%下げた。AJベルの投資ディレクター、ラス・モウルド氏は「中国を
悩ましている致命的なウイルスを踏まえると、バーバリーが中国市場に左右されることが
不安材料になった可能性がある」と述べた。最近の株価上昇を受け利益確定の売りが出た
可能性もあると指摘した。
    一方、住宅建設のバークレー・グループは4.4%上昇し、過去最高値を記
録。株主還元を4億5000万ポンド増やす計画が好感された。これを受けFTSE35
0種住宅建設株指数は2年3カ月ぶりの高水準を付けた。
    小型株では衣料小売りのテッド・ベーカーが6.6%下落した。在庫の水増
し額が当初予想の倍以上だったことが嫌気された。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below