February 2, 2018 / 7:21 PM / 23 days ago

ロンドン株式市場=4日続落、週間ベースで9カ月ぶり大幅安

    [ロンドン 2日 ロイター] - 
 <株式指数>                       終値     前日比       %   前営業日終  コード
                                                                       値  
 FT100種                    7443.43     -46.96    -0.63      7490.39          
 
    ロンドン株式市場は4営業日続落して取引を終えた。週間ベースでは2017年4月
以来、約9カ月ぶりの大幅安となった。この日は決算が嫌気された通信大手BTが
売られたほか、一次産品銘柄が値を下げた。
     ロンドン・キャピタル・グループのジャスパー・ロウラー氏は「世界的に、リスク
資産から安全資産へ投資資金が流れている。英国だけの現象ではない」と述べる。
    BTは2.2%下落した。一時は5年ぶりの安値をつける局面もあった。第3・四半
期決算が売り材料だった。インターアクティブ・インベスターのリチャード・ハンター氏
は「卸売事業やグローバルサービス部門の業績が引き続き振るわない。年金制度の状況も
懸念材料だ。収益や1株当たり利益はまちまちで、予想をやや下回る」と指摘した。
    一次産品銘柄は部門別で最大の重しとなった。好調な米雇用統計を受けドルが上昇し
、ドル建て資産の金属価格が下がったことで鉱業株が売られた。石油大手も値を下げた。
BPは2.4%下落。BPが30%の株を保有するアケルBPの第4
・四半期利益が市場予想を下回った。
    一方、携帯電話サービス大手ボーダフォンは2.4%上昇。米メディア関連
会社リバティ・グローバルと欧州において事業交換の可能性を巡り協議を進め
ていることを追認した。
    外部委託のキャピタは2.3%上昇。モルガン・スタンレーが投資判断を「
アンダーウェート」から「イコールウェート」に引き上げたことが好感された。キャピタ
は今週、利益見通しを引き下げ配当を停止。株価が大幅安となっていた。モルガン・スタ
ンレーは投資家向けのメモで「キャピタは従来型のBPO(業務外部委託)企業として競
争力に欠けるとの見方は変わらない。同業他社と比べて株価が割安となっていることは妥
当だ。ただ今は株価が上がっており、投資判断をイコールウェートに引き上げる」とした
。

    
 (い)

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