June 12, 2018 / 5:22 AM / 11 days ago

上海外為市場=ほぼ横ばい、米朝首脳会談の結果待ち

[上海 12日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、薄商いの中、対ドルでほぼ横ばい。市場は史上初となる米朝首脳会談の結果待ちで、様子見ムードが広がっている。

人民元の取引は低調で、投資家は積極的な取引を控えている。スポットレートの取引レンジは約60ポイントと小幅にとどまっている。

みずほ銀行(香港)のアジア通貨シニアストラテジストのKen Cheung氏はノートで、中国は朝鮮半島に地理的に近いことから、核問題解決に向けた進展は中国にとって「センシティブ」だとの見方を示した。

また同氏は、トランプ米大統領はこれまで外交面で気まぐれな対応を見せてきたことから、投資家は首脳会談のニュースに落ち着いて対応しようとするだろうと指摘した。

中国人民銀行はきょうの人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.4121元に設定し、前営業日基準値比で57ポイントの元安とした。

スポット市場の人民元は1ドル=6.4090元で始まり、中盤時点では前営業日終値比わずか6ポイント高の6.4041元。

オフショアの人民元は1ドル=6.4003元で、国内スポット市場に比べて0.06%の元高となっている。

また、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(ECB)の理事会、日銀の金融政策決定会合を控え、人民元トレーダーの慎重姿勢は続くとみられる。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は1ドル=6.515元と、基準値比で1.58%の元安で推移している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below