February 23, 2017 / 5:31 AM / a year ago

上海外為市場=下落、FOMCや全人代からの手掛かり待ち

[香港 23日 ロイター] - 中盤の上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落。中国人民銀行(中央銀行)は基準値を前日よりも元高に設定したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が「かなり早期」の追加利上げを示唆したためドルが下支えられた形となった。

トレーダーらは、人民元のスポット市場について、3月上旬の中国全国人民代表大会(全人代=国会)開幕や3月14─15日のFOMC開催を前に静かな取引が続くとみている。

人民銀が寄り付き前に設定した人民元の基準値は1ドル=6.8695元と、前日基準値の6.8830元と比べ元高だった。

スポット市場では6.8739元で寄り付いた。中盤時点では6.8786元と、前日終値比では5ポイントの元安で、基準値と比べると0.13%の元安。取引レンジは6.8813─6.8739元だった。

在上海の欧州系銀行トレーダーは「過去数日間、若干ドル需要が強まる中をレンジ内での取引になっている」と指摘。明確な方向感はないと付け加えた。FOMCや全人代が若干の相場の手掛かりを提供するかもしれないと述べた。

オフショア市場の人民元は6.8639元と、オンショア市場に比べ0.21%の元高水準。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below