March 23, 2017 / 5:13 AM / 10 months ago

上海外為市場=人民元が下落、国内の金利上昇が下支え

[香港 23日 ロイター] - 23日中盤の上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落した。ドル指数が1カ月半ぶり低水準から回復したことを受け、中国人民銀行(中央銀行)は人民元の対ドル基準値を元高に設定していた。

トレーダーによると、医療保険制度改革法(オバマケア)見直し案採決の結果がドル高の重しとなれば、人民元は値を戻す可能性がある。

人民銀はこの日の取引開始前、人民元の対ドル基準値を1ドル=6.8856元に設定。前日(6.8889元)より元高/ドル安だった。

人民元のスポット(直物)相場は6.8862元で寄り付いた後、正午ごろ時点では6.8922元。これは前日終値比0.0118元、基準値比0.10%の元安/ドル高。

中国銀行の上級調査アナリストは、米連邦準備理事会(FRB)が先週、政策金利を引き上げたが、人民元は国内市場の金利上昇に支えられかなり安定していると指摘。その上で「この先を展望すれば、米中の金利差が人民元の今後の為替レートを決定する重要な判断基準になるだろう」と語った。

ドル指数は99.814に上昇。前日は99.677だった。

オフショア市場の人民元は6.8748元と、オンショア・スポット比0.25%元高。オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF))は7.082元と、基準値比2.77%の元安。

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