July 11, 2018 / 7:15 AM / 4 months ago

上海外為市場=人民元が下落、米中貿易摩擦への懸念で

[上海 11日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場はドルに対して下落。米国が追加の対中関税適用方針を示したことを受け、米中間の貿易を巡る対立が急速にエスカレートした。

投資家は米中貿易摩擦について、既に減速している中国経済に打撃となる可能性を特に懸念している。

スポット市場の人民元は1ドル=6.6694元で始まり、0607GMT(日本時間午後3時07分)時点で6.6648元。前日終値は6.6405元。

トレーダーは6.7元の節目を意識しているが、当局の介入への警戒感から積極的にこの水準を試している状況ではないという。

オフショアの人民元は1ドル=6.6805元。一時は約0.5%安となる6.6918元の安値を付けた。

IHSマークイットのアジア太平洋担当チーフエコノミスト、ラジブ・ビスワス氏はノートで、米国が追加で2000億ドル相当の中国製品に関税を適用する方針を示したことについて、「中国の対米モノ輸出の半分前後が米国の懲罰関税に直面することを意味する」と指摘。「中国の輸出セクターはその他の新興国市場の輸出業者に比べて米国向けの輸出競争力が著しく悪化するだろう」との見方を示した。

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