June 1, 2018 / 5:45 AM / 4 months ago

上海外為市場=人民元が小幅安、貿易戦争への懸念でドル上昇

[上海 1日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場はドルに対して小幅安。米政府がカナダ、メキシコ、欧州連合(EU)に対し鉄鋼・アルミニウムへの輸入関税を適用すると発表。これを受けて貿易戦争への懸念が再燃し、ドルが主要通貨に対して上昇した。

人民元の対ドル相場は5月月間で1.2%安。週間ベースでは今のところ3週間連続の下落となっている。

5月月間の下落率は2016年11月以来の大きさとなった。ただ、人民元の下落率は他通貨の同じ期間における対ドル下落率に比べると緩やかだった。ドル指数の月間上昇率は2.3%だった。

きょうの人民元の対ドル基準値は前営業日比66ポイント(0.1%)高の1ドル=6.4078元。

しかし、スポット市場の人民元は1ドル=6.4097元で始まり、中盤時点では前営業日終値比90ポイント安の6.4160元。基準値比では0.13%安。

人民元がこの水準できょうの取引を終えれば、週間ベースでは0.38%安となる。前週は0.23%安だった。

トレーダーによると、月末の現金需要が後退する中、オンショアとオフショアの両市場でみられた流動性タイト化の兆候は薄れたという。

オフショアの人民元は中盤時点で1ドル=6.4138元に軟化。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.5155元と、基準値比1.65%の人民元安。

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