July 9, 2018 / 7:29 AM / 7 days ago

上海外為市場=人民元は上昇、関税巡る動向注視

[上海 9日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで上昇。米中が先週、互いに関税を発動したこと受けて貿易摩擦は激化しているが、投資家は次の政策行動を注視している。

米中は6日、340億ドル相当の輸入品に対する関税を互いに発動。中国市場は関税発動を控えて既に下落していた。

トランプ大統領が警告しているようにさらなる報復措置が発動されれば、中国の資本市場は一段の圧力にさらされる可能性がある。

ただ人民元は6月は月間で過去最大の下落率を記録したものの、6月末の中国の外貨準備高は予想外に増加した。

人民元は0334GMT(日本時間午後0時34分)時点で1ドル=6.6267元と、6日終値(6.6489元)と比べて約0.3%上昇。

興業銀行(上海)の首席エコノミストは「経済ファンダメンタルズと中米関係にさらなる変化がなければ、人民元のドルに対する急速で大幅な一方向の下げは終わりを迎えるだろう」とし、「市場は元の底を探る展開となる」との見方を示した。

「市場は、関税規模の拡大や減速化など、米中貿易摩擦が新たに変化すればそれに注目するだろう」と述べた。

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