September 14, 2018 / 5:55 AM / 10 days ago

上海外為市場=人民元は下落、企業のドル押し目買い優勢

[上海 14日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。企業によるドルの押し目買いや、今後再開される米中通商協議で大きな進展が見込まれていないことが元の圧迫要因となった。

週間でも下落する見通しで、過去14週のうち13週目の下落となる。

米中通商協議が再開する見通しとなったことから、人民元は前日の取引で堅調となったが、トレーダーらによると、市場ではこのニュースはおおむね消化された。

中国側はムニューシン米財務長官による協議再開の提案を歓迎した。ただ、トランプ大統領は13日にツイッターで米国は「中国と合意する圧力にさらされていない」との認識を示し、市場の期待感に水を差した。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の元の基準値(中間値)を1ドル=6.8362元と、前日基準値(6.8488元)に比べ126ポイント(0.18%)元高に設定。ロイター予想の6.8379元より17ポイント元高水準となった。

スポット市場の人民元は6.8481元で始まり、中盤の取引では前日終値比175ポイント元安の6.8538元。基準値比では0.26%の元安となっている。

トレーダーらによると、人民元が前日、米中通商協議再開のニュースで上昇したことを受けて、企業は前日午後からドル買いに動いた。14日に公表された一連の中国経済指標は元相場に影響しなかったという。

オフショア人民元 は6.8555元とスポット市場より元安ドル高だった。

オフショア人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.9275元で、基準値比で1.32%元安。

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