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上海外為市場=人民元は小幅上昇、FRBからの手掛かり待ち
2017年11月1日 / 05:32 / 23日前

上海外為市場=人民元は小幅上昇、FRBからの手掛かり待ち

[上海 1日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅上昇。企業はドル売りを続けている。ただ多くの市場参加者は米連邦準備理事会(FRB)からの手掛かりに注目しており、様子見ムードが広がっている。

市場ではトランプ米大統領が2日に次期FRB議長にパウエルFRB理事を指名するとの見方が広がっている。パウエル氏は政策金利への姿勢がよりハト派的とみられている。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は1日まで開催され、大きな政策変更はないと予想されているものの、12月に追加利上げが行われるとの見方が強まる可能性がある。

中国人民銀行(中央銀行)は、きょうの人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.6300元に設定した。前営業日の基準値(6.6397元)と比べ、97ポイント(0.15%)の元高水準。

元高方向への1日の変動率としては10月11日以来の大きさとなるが、市場関係者によると、予想水準と一致した。

スポット市場の人民元は6.6360元で始まった。中盤時点では6.6228元と、前日終値比112ポイント、基準値比0.11%の元高水準で推移している。

人民元は10月、ドルに対して月間ベースで約0.3%上昇した。9月は約0.1%下落し、下げ幅は2016年11月以来の大きさだった。

上海の中国系銀行のトレーダーは、FRBの次期議長人事の発表によってドルと人民元にある程度のボラティリティーが生じる可能性が高いと述べた。

オフショア市場の人民元は6.6274元と、オンショアの水準に比べて0.07%の元高。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.772元で、基準値と比べ2.10%の元安で推移している。

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