April 5, 2017 / 7:27 AM / 9 months ago

上海外為市場=人民元は小幅下落、米中首脳会談控え

[上海 5日 ロイター] - 休場明け5日の上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで小幅下落した。今週行われる米中首脳会談への警戒感が広がっている。

輸出を増加させるために中国が人民元相場を操作しているとの批判を展開するトランプ氏は先週、ツイッターに、6、7日の首脳会談が「とても困難」なものになるだろうと投稿。

上海の中国系銀行のトレーダーは「これ(米中首脳会談)は非常に重要な会合だ。首脳間のいかなる取り決めも、中期的な元の価値に大きな影響を及ぼすだろう」と述べた。また、中国人民銀行(中央銀行)が会談中、元相場の安定を維持する公算が大きいとの見方を示した。

人民銀が取引開始前に設定した基準値は1ドル=6.8906元。前日の基準値6.8993元に比べて元高・ドル安となった。

人民元のスポット相場は6.8872元で寄り付き、正午ごろには6.8866元で取引された。前日終値に比べ0.0031元の元安・ドル高水準。

同トレーダーは「ドルと通貨バスケットに対する人民元の下落圧力はおおむね解消された」と指摘した。

人民銀行は1日、金融政策委員会の四半期会合後に声明を出し、中国経済は引き続き「総じて安定」しているが「過小評価できない」複雑性に直面しているとの認識を示した。また、人民元の為替レートを引き続き妥当で安定した水準に保つと述べた。   

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