October 25, 2019 / 6:03 AM / in 23 days

上海外為市場=人民元は小幅下落、通商交渉に関する手掛かり待ち

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、薄商いの中、対ドルで小幅下落している。この日の元の対ドル基準値はやや元安水準に設定された。市場は人民元の方向性を明確に決定付ける展開を待ちの状態。

ペンス米副大統領は24日、香港市民の「権利や自由」を奪っていると中国を批判したが、あまり材料視はされていないようだ。人民元に影響を与えるのは、「第1段階」の米中通商合意が11月に調印されるのかを判断する手掛かりになるようなニュースのみとの声が聞かれた。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=7.0749元に設定。前日基準値(7.0727元)比22ポイントの元安となった。

国内スポット市場の元は1ドル=7.0733元で開始。中盤は前日終値比30ポイント元安の7.0725元。

OCBCウィン・ハン・バンクのエコノミスト、キャリー・リー氏は、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で米中が「第1段階」の合意に調印し、「第2段階」の交渉に進むことができるのかどうか、市場は注視していると指摘。「米国が12月15日に予定している対中追加関税の見送りに合意しない限り、人民元が上昇するのは難しいだろう」と語った。

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