January 22, 2018 / 6:12 AM / a month ago

上海外為市場=人民元は小幅安、ドル値固めで

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場はドルに対して小幅下落。ドルは米政府機関の閉鎖を背景に下落したが、その後持ち直し値固めの展開となっている。

人民銀は最近、基準値(中間値)の算出方法を見直し、元安を抑制するために昨年導入したカウンターシクリカル要因の影響を実質的に緩和した。

中国外貨取引センター(CFETS)は19日夜、「カウンターシクリカル要因」は基準値算出で中立化されていると発表。

「為替市場でシクリカルな変動が再び確認されたり、人民元の為替レートが経済のファンダメンタルズから乖離したりすれば」、基準値算出に向け概算値を提出している銀行は、状況に基づきカウンターシクリカル要因を引き続き調整することが可能だ、とした。

人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値(中間値)を1ドル=6.4112元と、2015年12月8日以来の元高水準に設定した。19日の基準値(6.4169元)からは57ポイント(0.09%)元高の水準。

国内スポット市場の元は6.4080元で始まった。中盤のレートは6.4078元で、前営業日終値比48ポイントの元安となっている。

市場関係者によると、午前の取引ではドルの値固めが人民元の重しとなり、1ドル=6.4元前後の水準での企業のドル売りは手控えられたという。

オフショア市場の人民元は6.4067元と、国内の水準に比べて0.02%の元高。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.5315元と、基準値に比べ1.84%の元安。

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