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上海外為市場=人民元は小幅安、元安方向の基準値受け

[上海 8日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅に下落。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対ドル基準値を元安方向に設定したことが背景。

米連邦準備理事会(FRB)が7日に公表した3月16─17日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨には反応薄となっている。

議事要旨では、大規模な景気刺激策にもかかわらず、政策当局者らが新型コロナウイルスによる米経済へのリスクを警戒し、景気支援を当面継続する方針であることが示された。

人民銀行は8日、人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.5463元と、前日基準値(6.5384元)と比べて元安に設定した。

国内スポット市場の人民元は1ドル=6.5500元で始まった後、中盤時点では6.5470元と下げ幅をやや縮小したものの、前日終値比ではなお35ポイントの元安水準。

オフショア人民元は前日の1ドル=6.5494元から6.5506元に下落している。

中国系銀行のトレーダーは「短期的に人民元は小幅なレンジ内で推移する見通しだ。ブレークアウトするような強いロジックはない」と指摘。「しかし、横ばいのトレンドが長期化すれば、上昇する可能性がある」と語った。

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