February 15, 2019 / 5:32 AM / a month ago

上海外為市場=人民元は小幅安、通商協議やデフレリスクが重し

[香港 15日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅安。米中通商協議に合意の兆しが見えない中、内需鈍化を背景にデフレリスクが浮上していることに圧迫されている。

この日発表された1月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比0.1%上昇と、伸び率は7カ月連続で鈍化し、2016年9月以来の低水準となった。

米中通商協議については、協議に詳しい関係筋がロイターに対し、中国は市場を歪めている国内産業への補助金制度をやめる方針を表明したものの、その手段について詳細を提示していないと述べた。

中国建設銀行(アジア)のアナリスト、Bill Zhou氏は15日付のメモで「米中通商協議から(新たな)ニュースが出るまで、人民元の動きは荒くなる見込みだ」と指摘した。

上海のあるトレーダーは、人民元が200ベーシスポイント(bp)のレンジ内で推移すると予想した。

スポット市場の人民元は0345GMT(日本時間午後0時45分)時点で6.7767元と、前日終値比で49ポイントの元安、基準値比では0.21%の元安となった。

人民元は今週対ドルで0.6%安となっている。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値(中間値)を1ドル=6.7623元に設定した。前日基準値(6.7744元)と比べ、元高水準だった。

オフショア人民元は6.7864元とスポット相場と比べて0.14%の元安。

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