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上海外為市場=人民元は小幅高、企業のドル売りで 対アジア通貨でも上昇
2017年11月6日 / 05:36 / 19日後

上海外為市場=人民元は小幅高、企業のドル売りで 対アジア通貨でも上昇

[上海 6日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対米ドルで小幅高。企業によるドル売りがやや優勢となった。ただ、貿易加重ベースでは2016年7月以来の元高となっている。

ドルは朝方、主要通貨バスケットに対し約3カ月ぶりの高値に上昇。最近の経済指標により、米連邦準備理事会(FRB)が12月にも追加利上げを行うとの見方が強まった。

元は前週、ドルに対し0.21%前後上昇したが、中国外貨取引センター(CFETS)の人民元指数は約0.34%の上昇となった。毎週発表される同指数は3日、95.34だった。

スコシアバンクの通貨ストラテジスト、Gao Qi氏は「トランプ米大統領のアジア歴訪を控え、元は他のアジア通貨をアウトパフォームする見込みであり、指数は高止まりするだろう」との見方を示した。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.6247元と、5営業日ぶりに元安方向に設定した。これは前営業日の基準値(6.6072元)に対し175ポイント(0.26%)の元安水準。

スポット市場の人民元は6.6410元で始まった後、中盤時点で6.6350元で推移。これは前営業日終値に比べ25ポイントの元高。

トレーダーは、朝方の取引は比較的バランスが取れており、企業のドル売りがやや優勢で元を押し上げたと分析した。

主要6通貨に対するドル指数は94.929に低下。前週末終値は94.941だった。

オフショア市場の人民元は6.6347元と、オンショアの水準に比べて3ポイントの元高。オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.7905元と、基準値に比べ2.44%の元安で推移している。

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