March 5, 2018 / 5:59 AM / 6 months ago

上海外為市場=人民元は小幅高、全人代開催中は安定推移との見方

[上海 5日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、ドルに対して小幅上昇。市場関係者は、中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開催中は人民元は安定して推移するとの見方を示している。

貿易戦争を巡る懸念がドルの値動きに影響。トランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムに高関税を課して輸入を制限する方針を表明したことを受け、中国などが報復措置を講じて米経済が悪影響を受けるとの見方が広がっている。

中国の李克強首相は5日の全人代開幕に合わせて政府活動報告を行い、基本的に安定した人民元相場を維持すると表明した。全人代は20日まで開催される見通し。

市場関係者は、為替制度は2018年の政策面での優先事項にはならないとの見方を示した。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日、元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.3431元に設定。前営業日の6.3334元と比べて97ポイント(0.15%)元安の水準。

国内スポット市場の元は6.3284元で始まった。中盤時点では6.3327元で、前営業日終値比52ポイントの元高で、基準値からは0.16%元高。

オフショア人民元は6.3322元と、国内スポット市場に比べ0.01%の元高。

オフショア人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.462元で、基準値比で1.84%の元安。

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