November 27, 2019 / 5:10 AM / 18 days ago

上海外為市場=人民元は小幅高、米中通商合意巡る期待が支援

[上海 27日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅に上昇。米中通商協議の「第1段階」の合意への期待に支援されている。

トランプ米大統領は26日、米中は貿易交渉の妥結に向け「最後の苦しみ」を味わっていると述べた。

DBSグループ・リサーチは、リポートで「米中両国の交渉担当者が妥結に向けた協議進展に言及したことから、第1段階の通商合意を巡る楽観的な見方が再燃している」と指摘。

「関税撤廃なしの通商合意ならドル/人民元は7.00元近辺で推移し、関税がある程度廃止された場合は6.80─6.90元になるだろう」との見方を示した。

27日の人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=7.0349元で、前日基準値(7.0344元)比5ポイントの元安水準。

国内スポット市場の人民元は1ドル=7.0220元で取引を開始。中盤時点では7.0284元と前日終値比38ポイントの元高。

この日発表された中国の工業部門企業利益データが弱い内容となり、元の上値を抑制している。

一部のトレーダーは、データを受けて企業のドル買いが入ったと指摘。短期的にオンショア人民元は薄商いの中、1ドル=7.0─7.05元で推移すると予想した。

オフショア人民元は中盤時点で1ドル=7.0221元。前日は約3週間ぶりの良好なパフォーマンスとなっていた。

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