August 23, 2018 / 6:15 AM / a month ago

上海外為市場=人民元は6日ぶりに反落、追加関税発動には反応薄

[上海 23日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対米ドルで6日ぶりに反落し、ほぼ1週間ぶり安値をつけた。全般的なドル高が背景。

日本時間午後1時過ぎに米中双方への追加関税が発動したが、人民元のトレーダーによると、スポット市場の人民元は反応薄だった。むしろ、朝方に海外市場でのドル高を反映して値下がりしたという。

興業銀行(上海)の主任エコノミスト、Lu Zhengwei氏は、「今回の関税の影響を市場は織り込んでいた」ため、足元の人民元の動きが荒くなる可能性は低いとみている。その上で、関税が経済のファンダメンタルズに影響するまで半年ほどかかるとの見方を示した。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.8367元に設定した。前日の基準値(6.8271元)に比べて96ポイントの元安。ただ、ほぼ予想通りの水準だった。

スポット市場の人民元は6.8568元で始まった後に一時6.8741元まで軟化し、8月17日以来の安値を付けた。中盤時点では6.8728元で推移。これは前日終値に比べ340ポイントの元安、基準値に比べ0.53%の元安。

ワシントンで行われている米中通商協議については、合意が成立するとの見方は少ない。

オフショア市場の人民元は6.8734元と、オンショアの水準に比べて0.01%の元安。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.9218元と、基準値に比べ1.23%の元安で取引されている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below