June 27, 2017 / 6:08 AM / 7 months ago

上海外為市場=人民元やや下落、企業のドル需要依然強く

[上海 27日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対米ドルでやや下落。対ドルでは前日まで8営業日続落している。企業のドル需要が依然強いことが背景にあるとみられる。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.8292元とし、5月31日以来となる元安水準に設定した。前日の基準値は6.822元だった。

スポット市場の人民元は1ドル=6.8387元で開始した後、6.8445元まで下落。その後は上昇と下落を繰り返しながら推移し、中盤時点では前日終値比2ピップ安の6.8417元となった。

上海のトレーダーは、季節要因に伴う企業のドル需要が引き続き堅調で、この状況は7月まで続く可能性があると指摘する。通常6月は企業のドル需要が増加する。

一方、スポットの元相場が1ドル=6.85元の水準に接近したことが利益確定のドル売りを誘発しているとみる向きもある。

通貨バスケットに対するオフショア人民元相場の日々の動きを示すトムソン・ロイター/HKEXグローバルCNH指数は93.94と、前日の93.91からやや上昇。

ドル指数は97.384と、前日の97.426から低下した。

オフショア市場の人民元は1ドル=6.8471元で、オンショアのスポット市場比0.08%の元安水準。

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