April 1, 2019 / 5:36 AM / 22 days ago

上海外為市場=人民元上昇、中国製造業PMIなどが支援

[上海 1日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで上昇。財新/マークイットが発表した3月の中国製造業購買担当者景気指数 (PMI)が好調な内容となったことや、中国の人民元建て債券のグローバル指数に組み入れられたことが相場の支援材料となった。

財新/マークイットが発表した3月の中国製造業PMIは50.8と8カ月ぶりの水準に上昇し、拡大・縮小の分岐点となる50を4カ月ぶりに上回った。予想は49.9だった。政府の景気刺激策が徐々に奏功しつつある可能性を示す結果となった。

上海の外資系銀行のトレーダーは「予想を上回る経済指標と、債券のグローバル指数組み入れが、けさの市場を下支えした。元は中長期的に指数組み入れの恩恵を受けるだろう」と述べ、短期的には6.68─6.72元のレンジで推移すると予想した。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.7193元に設定。前営業日の基準値(6.7335元)と比べ142ポイント(0.21%)の元高水準。

スポット市場の人民元は、6.7020元で取引を開始。中盤時点では6.7066元と、前営業日終値に比べ58ポイントの元高。基準値比では0.19%の元高。

ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックスは、中国の人民元建て国債および政策銀行債を2019年4月から20カ月にわたって段階的に組み入れる。また、競合する他の2つの指数も追随するとみられている。

ドル指数は中盤時点で97.194と、前営業日終値の97.284から下落。

オフショア市場の人民元は中盤時点で6.7115元。

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