January 8, 2020 / 5:38 AM / 10 days ago

上海外為市場=人民元上昇、中東情勢緊迫化がドルを圧迫

[上海 8日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は8日、対ドルで上昇している。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を5カ月ぶりの元高水準に設定した。中東情勢の緊迫化を受けて安全資産を求める動きが強まり、ドルは圧迫された。

イランは8日未明、米軍が駐留するイラクのアル・アサド空軍基地に複数のロケット弾を発射した。

国内スポット市場の人民元は小安く始まったが、間もなく回復し上昇に転じた。アジアの新興国通貨はほとんどが下落。一方、安全資産への逃避の動きを背景に、金や円は急上昇した。

人民元は1ドル=6.9550元で取引を開始し、中盤時点のレートは前営業日終値比26ポイント元高の6.9434元となっている。

ウエストパックのアジア・マクロ戦略担当トップ、フランシス・チェン氏は「人民元は、リスクに非常に敏感なアジア通貨ではない。人民元の動きの『政策』要因が元の一定の安定につながった」と述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below