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上海外為市場=人民元上昇、企業のドル売り減少 強気に転じる向きも
July 6, 2017 / 5:57 AM / 6 months ago

上海外為市場=人民元上昇、企業のドル売り減少 強気に転じる向きも

[上海 6日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで上昇。企業のドル需要の弱まりに加え、国有銀行のドル売りによる元の下支えを受け、市場関係者がロング方向に元のポジションを転換したことが背景。

中国人民銀行(中央銀行)は6日の取引開始前、人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.7953元とし、過去1週間で最も元安の水準に設定した。前日は6.7922元だった。

スポット市場の人民元は1ドル=6.7985元で始まり、中盤時点で前日終値比11ピップ高の6.8021元。基準値比では0.1%の元安。

中国系銀行(上海)のトレーダーは「きょうの市場は比較的均衡している。一部の参加者は人民元のロングポジションを積み増している」と語った。

国有銀行はここ2カ月、オンショアのスポット市場でドルを売って元を買い支えてきた。市場筋によると、6日のスポット市場では国有銀によるドル売りは確認されていない。

通貨バスケットに対するオフショア人民元相場の日々の動きを示すトムソン・ロイター/HKEXグローバルCNH指数は94.58。前日は94.57だった。

オフショア人民元は、オンショアのスポット市場より0.02%高の1ドル=6.8009元。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.9605元と、基準値比2.37%の元安。

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