March 18, 2019 / 5:41 AM / a month ago

上海外為市場=人民元上昇、米FOMC控えドル軟調

[上海 18日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで上昇した。米景気に減速の兆しがみられる中、米連邦準備理事会(FRB)が今週の連邦公開市場委員会(FOMC)でハト派姿勢を鮮明にするとの観測が高まっていることが背景。

15日に発表された米経済指標はさえない数字となり、ドルを圧迫した。招商銀行のシニア為替アナリスト、Li Liuyang氏は、FOMCを控えドルのボラティリティ―はさらに高まるとみており、FRBの決定が人民元相場の方向性を決めると指摘した。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.7088元に設定。前営業日基準値(6.7167元)よりも79ポイント(0.12%)元高水準。

国内スポット市場は、6.7142元で始まった後、中盤時点では6.7122元と、前日終値比で18ポイント元高。

スポット市場の人民元は朝方、約70ポイントの狭いレンジ内で推移した。米中通商協議の時期を巡る先行き不透明感も市場の警戒感を高めている、とトレーダーらは指摘した。

ドル指数は中盤時点で96.485。前営業日は96.595で終了した。

オフショア市場の人民元は中盤時点で1ドル=6.7138元。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below