April 7, 2017 / 6:32 AM / 10 months ago

上海外為市場=人民元下落、シリア攻撃・米中会談で緊張

[上海 7日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落した。トランプ米大統領と習近平・中国国家主席が初の首脳会談を行う中、米軍のシリア空軍基地攻撃も始まり、緊張が一段と増している。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前、人民元の基準値を1ドル=6.8949元と、前日同値の6.893元より元安・ドル高に設定した。

直物は正午時点で前日終値比0.0025元安・ドル高の6.9005元。

米軍のシリア攻撃により、米国と、シリアを支援するロシア、イランとの対立が深まる懸念が強まった。これを受けてアジア市場では、債券や円をはじめとする安全資産が上昇。一方で株式は売られた。

ただ、元相場への影響は限定的だった。ある上海のトレーダーは、シリア内戦は長期間続いている問題で、元相場への圧力はほとんどないと語った。

米中首脳会談は6日、トランプ大統領のフロリダの別荘で開始され、貿易、安全保障が主題となる見通し。 先の上海のトレーダーは、市場は米中両国が経済問題や北朝鮮問題で妥協点を見つけられると楽観していると語った。

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