July 24, 2018 / 8:23 AM / 5 months ago

上海外為市場=人民元下落、一段の金融緩和観測で

[上海 24日 ロイター] - 上海外国為替市場で人民元が対ドルで下落した。中国当局が景気をてこ入れするために金融状況を一段と緩和するとの観測が強まった。

スポット市場の元相場は0700GMT(日本時間午後4時)時点で1ドル=6.8230元。一時6.8295元まで下落した。

オフショア市場では一時約0.6%安の6.8448元と2017年6月以来の安値をつけた。0703GMT現在は6.8407元。

人民銀が発表したこの日の基準値(中間値)は6.7891元と2017年7月11日以来の元安水準だった。前日の基準値(6.7593元)と比べて0.44%元安で、元相場を圧迫した。

上海を拠点とする外国銀行のトレーダーは、中国の当局者が元高を目指す明確な姿勢を打ち出さない限り、元が上昇に転じる可能性は低いというのが市場の認識と指摘した。

1ドル=6.7元、続いて6.8元が防衛ラインだと考えられていたが、いずれも突破したと述べ、当局が元安に違和感を感じていないことを現在の相場は示しているとの見方を示した。

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