March 27, 2019 / 5:24 AM / a month ago

上海外為市場=人民元下落、中国工業部門企業利益の落ち込みで

[香港 27日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、中国工業部門企業利益の落ち込みを受けて下落した。ただ、米中通商協議の再開を控えた警戒感から、下げは限定的だった。

中国国家統計局(NBS)が発表した1─2月の中国工業部門企業利益は前年同期比14.0%減の7080億1000万元(1055億ドル)だった。ロイターのデータでさかのぼれる2011年10月以降で最大の落ち込みとなった。

経済指標や米中通商協議を巡る不透明感から、人民元は72ベーシスポイント(bp)の狭いレンジ内を推移した。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.7141元に設定。前営業日の基準値(6.7042元)より元安方向に設定した。

スポット市場の人民元は、中盤時点で6.7159元。前営業日終値に比べ9ポイントの元安。基準値比では0.03%の元安。

上海のあるトレーダーは、通商協議待ちだ、とコメントした。

ドル指数は0.2%高の96.913。

オフショア市場の人民元は6.7230元と、スポット相場より0.11%安。前日終値からはほぼ横ばい。

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