January 11, 2018 / 6:04 AM / 6 months ago

上海外為市場=人民元下落、企業のドル買いで

[上海 11日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。中国当局が米国債購入の縮小・停止を検討していると報じられたが、企業のドル買い意欲は強い。

前日のニューヨーク市場のドルは、中国当局が米国債購入の縮小・停止を検討しているとの報道を受けて下落したが、国家外為管理局(SAFE)は11日、同報道について、誤った情報に基づいている可能性があるとの見解を表明した。

今週の元は、人民銀行が基準値の算出方法を見直したことを受けて、軟調に推移していた。

この日の基準値(中間値)は1ドル=6.5147元。前日の基準値(6.5207元)に比べ60ポイント(0.09%)の元高となった。

国内スポット市場の元は6.5130元で始まった。中盤のレートは6.5153元。前日終値比で82ポイントの元安。基準値比で0.01%の元安。

取引は低調。中盤時点の取引高は68億2500万ドル。前日1日の取引高は165億8300万ドルだった。

市場関係者の間では、ドルの上昇は一時的との見方が多い。

上海のあるトレーダーは目先、レンジ取引が続く可能性が高いと指摘。企業は元高局面ではドル買いを入れるが、元安局面ではドルに売りを出しているという。

オフショア人民元は6.5223元。国内市場に比べて0.11%の元安。

元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.6585元と、基準値比で2.16%の元安。

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