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上海外為市場=人民元下落、基準値の元安設定やドル上昇で
November 21, 2017 / 5:11 AM / 24 days ago

上海外為市場=人民元下落、基準値の元安設定やドル上昇で

[上海 21日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。中国人民銀行(中央銀行)が設定する対ドル基準値(中間値)が元安水準となったほか、ドルの上昇が要因。

ドルは21日午前の取引では、主要通貨バスケットに対して軟調な展開となっているものの、ユーロの下落を背景に1週間ぶり高値に近い水準で推移している。

人民銀行は21日の取引開始前に人民元の対ドル基準値を1ドル=6.6356元に設定。前営業日の基準値(6.6271元)に比べ85ポイント(0.13%)元安の水準だった。

国内スポット市場の人民元は6.6400元で始まった。中盤のレートは6.6356元。これは前営業日終値比で56ポイントの元安水準。基準値からは変わらず。

市場関係者によると、スポット市場の人民元はドルの上昇を受けて下落している。

上海を拠点とする外資系銀行のトレーダーは、21日の人民元は明確な方向性に欠け、市場参加者の多くは海外市場のドルの値動きに追随していると述べた。

また国内のトレーダーは、市場は来月の米利上げを既に織り込んでいるとの見方を示した。

オフショア市場の人民元は6.6425元と、国内の水準に比べて0.10%の元安。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.7935元と、基準値に比べ2.32%の元安。

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