June 25, 2019 / 5:50 AM / a month ago

上海外為市場=人民元下落、基準値の元安設定や通商協議巡る不透明感で

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落。中国人民銀行(中央銀行)が基準値(中間値)を元安に設定したことや、米中通商協議を巡る不透明感が重しとなった。

人民銀はこの日の基準値を1ドル=6.8580元と、前日基準値(6.8503元)比77ポイント(0.1%)元安に設定した。

国内スポット市場の人民元は6.8710元で始まり、中盤のレートは前日終値比46ポイント元安の6.8807元。

市場関係者は、人民元を巡る足元の関心は海外市場でのドルの動向よりも今週の米中首脳会談に集まっていると話した。

上海にある国内銀行のトレーダーは、米中当局者が電話協議を行ったとのニュースが相場を支えたものの、通商合意への期待は薄いためドルへの関心が引き続き強いと指摘した。

中国商務省は25日、劉鶴副首相がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン財務長官と24日に電話協議を行ったと発表した。

一部の市場関係者は、中国の上海浦東発展銀行が米金融システムから遮断されるとした米紙ワシントン・ポストの報道も市場心理に影響したと指摘した。

オフショア人民元は中盤時点で6.8832元。

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