February 13, 2020 / 6:12 AM / 4 days ago

上海外為市場=人民元下落、新型肺炎の死者急増で

[上海 13日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落。中国湖北省で新型コロナウイルスによる死者の増加数が最悪となったことを受け、懸念が高まった。

湖北省の衛生当局は13日、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が12日時点で242人増え、合計1310人になったと発表した。

これを受け、国内取引開始前にオフショア人民元が売り込まれ、1ドル=6.9910元を付けた。

その後、当局が急増は確認基準の変更によるものだと説明したことを受け、国内外の市場で元は下げ幅を縮小した。

国内市場のスポット人民元は中盤時点で前日終値比約86ポイント元安の1ドル=6.9804元。

複数のトレーダーは、新たに確認された感染者と死者の数について、状況が落ち着き始めているとの見方が大勢だったことから、市場の予想を超えるものだったと指摘した。

みずほ銀行(香港)のアジア首席FXストラテジスト、ケン・チュン氏は「いずれにしても、数字の大幅な引き上げにより、中国の新たな感染者の減少傾向が反転した。投資家は中国のデータの正確性や実際の感染拡大状況を再検証している」と述べた。

この日の元の対ドル基準値(中間値)は6.9785元で、前日基準値(6.9718元)と比べ67ポイントの元安となった。

オフショア人民元は中盤の時点で6.982元。

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