July 29, 2020 / 5:51 AM / 12 days ago

上海外為市場=人民元下落、米中の緊張が重し

[上海 29日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は下落。中国人民銀行(中央銀行)が設定した基準値(中間値)が前日より元安水準だったことや、米中関係を巡る懸念が元相場を圧迫した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)がハト派的スタンスを維持するとの観測から、下値は限定的となった。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明を控え、ドルは29日、およそ2年ぶりの安値水準に沈んだ。

人民銀はこの日の基準値を1ドル=6.9969元に設定し、前営業日の基準値(6.9895元)よりも元安とした。

国内スポット市場の元は1ドル=7.0020元で取引を開始。中盤時点では7.0028元と、前営業日終値比で8ポイントの元安。

外資系銀行のあるトレーダーは「ドル指数はこのところ弱含んでいるが、市場は依然として米中情勢の影響を消化している段階だ。よって、すぐさま(人民元)上昇に転じることはないだろう。足元では市場は方向性を欠いている」と述べた。

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