May 14, 2020 / 6:34 AM / 3 months ago

上海外為市場=人民元下落、米中間の緊張と米ドル高で

[香港 14日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。米中間の緊張の高まりで投資家が慎重姿勢を継続する一方、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がマイナス金利の可能性を否定したことでドルが上昇した。

スポットの人民元は0.08%元安の1ドル=7.0966元。

米中間の貿易摩擦が再燃していることから、今月に入って元は弱含み基調にある。

上海のトレーダーらは、パウエルFRB議長がマイナス金利を明確に否定したことで、ドルが一層上昇し、元を圧迫したと指摘。T・ロウ・プライスの幹部は「1ドル=7元近辺という現在の水準は納得できる。米ドルは安全資産という側面からも評価されている」と述べた。

また別のトレーダーは、22日の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)開幕を控え、元はレンジ内にとどまる可能性が高いとの見方を示した。

中国人民銀行は14日の取引開始前、人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=7.0948元に設定した。ロイター試算の予想は7.0980元だった。

オフショア人民元は0.03%元高の7.1086元。

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