July 16, 2020 / 5:41 AM / 18 days ago

上海外為市場=人民元下落、米中関係の緊迫化で

[上海 16日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落している。中国の第2・四半期経済成長率が予想を上回ったものの、米中関係の緊迫化が人民元相場を圧迫している。

中国国家統計局がこの日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比3.2%増加し、記録的な落ち込みとなった前期からプラスに転換、伸び率はアナリスト予想の2.5%を上回った。

ただ、国内消費と投資が依然として低迷しており、景気回復を後押しするための当局の支援が必要なことが示された。

取引開始前に発表された元の対ドル基準値は6.9913元で、3月12日以来の元高水準だった。

国内スポット市場の元は1ドル=6.9830元で取引を開始。中盤時点では6.9968元と、前日終値比83ポイントの元安。オフショア人民元は6.9969元で、約0.2%下げている。

オーストラリア・アンド・ニュージーランド銀行(ANZ)のエコノミストは「GDP統計は人民元相場にさほど影響を与えなかった。今相場の方向感を決めているのはドル指数だ」と指摘した。

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