July 2, 2019 / 5:58 AM / 17 days ago

上海外為市場=人民元下落、通商協議から関心がシフト

[香港 2日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、下落している。市場の関心は、米中通商協議から経済ファンダメンタルズや季節要因に戻っている。

前日は米中協議への楽観的見方から上昇したが、きょうは市場のトーンが変化。トランプ米大統領が、中国との通商合意は米国に幾分有利となる必要があるとの考えを示したことに反応した。

中盤時点で国内スポット市場の人民元は1ドル=6.8636元。前日終値比106ポイント安で、きょうの基準値(中間値)6.8513元比では0.18%安。

OCBCウィンハン銀行はリサーチノートで「貿易戦争休戦がほぼ織り込まれる一方、今後の協議を巡る不透明感は続いている。人民元は目先のドル要因次第で6.8─6.9元のレンジ取引にとどまる」との見通しを示した。

中国の李克強首相は2日、大連で開かれている世界経済フォーラムの夏季ダボス会議で、銀行の預金準備率や実質金利の引き下げを通じて中小企業の資金調達コスト低下を促す考えを示した。金融部門における外資の出資規制緩和の予定を1年前倒しして2020年に実施する方針も表明した。

オフショア人民元は国内スポット相場比0.05%安の6.8672元。

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