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上海外為市場=人民元反落、米の追加景気対策合意期待でドルやや持ち直す

[香港 6日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで前日付けた5カ月ぶり高値から反落。米議会が追加の景気対策法案で間もなく合意できるとの期待から、ドルがやや持ち直していることが背景。

中国人民銀行(中央銀行)が設定した人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=6.9438元で、3月以来の高水準だった。ロイターの予想は6.9464元。

国内スポット市場の人民元は、中盤時点で0.1%安の6.9429元。オフショア人民元は6.9420元で横ばい。ドル安を背景に前日は3月以来の高値を付けた。

米景気の先行き不安によりドルは2年ぶり安値近辺にとどまっていたが、追加の景気対策への合意期待がドル相場の安定に寄与した。財務省は3日、第3・四半期の借り入れ予定額が当初の予想を約2700億ドル上回ると発表した。

市場関係者は、ドル安基調が終りに近づいているとの見方が人民元相場をある程度圧迫したと指摘した。

オーストラリア・アンド・ニュージーランド銀行(ANZ)のエコノミストは「ドルは既にかなり下げている。追加の財政出動が8月に見込まれており、ドルがこれ以上下げる余地はさほどない」と指摘した。

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