April 12, 2018 / 5:57 AM / 5 months ago

上海外為市場=人民元小幅下落、対外投資制度再開との報道で

[上海 12日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対米ドルで小幅下落した。中国が対外投資制度を再開すると報じられ、資本流出が加速するとの観測が高まった。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を6.2834元と、前営業日の基準値(6.2911元)よりも元高方向に設定した。

スポット市場の人民元は6.2739元で始まった。中盤時点では6.2786元。

証券時報が12日に報じたところによると、中国国家外為管理局(SAFE)は、国内機関投資家に海外証券への投資を認める「適格国内機関投資家制度(QDII)」について、金融機関に新たな投資枠を申請するよう求めた。これまで3年間停止していた新規承認を再開する。

また、中国メディア財新によると、SAFEは適格国内有限責任組合(QDLP)制度下で、新たな投資枠の設定を検討している。

QDIIとQDLPは、中国が国外への資本流出を抑制するために資本規制を強化した2015年末から非公式に凍結されている。

オフショア市場の人民元は6.2761元。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.3705元と、基準値に比べ1.37%の元安で推移している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below