June 24, 2019 / 5:33 AM / 25 days ago

上海外為市場=人民元小幅安、米中首脳会談控え様子見

[上海 24日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は薄商いの中、対ドルで小幅に下落。今月末の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて行われる米中首脳会談が貿易摩擦の緩和につながるかどうかが注目されている。

国内スポット市場の人民元は先週、米中通商協議の再開を好感し、対ドルで0.85%上昇、3月初め以来の大幅な上昇率を記録していた。

OCBCウィンハン(香港)のエコノミストは「人民元はG20の際の会談の結果次第でどちらの方向にも動く可能性がある」と指摘した。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.8503元に設定した。前営業日の基準値(6.8472元)と比べて元安水準。

国内スポット市場の人民元は6.8698元で始まった後、中盤時点では6.8760元と、前営業日終値比85ポイントの元安。

ある外国銀行のトレーダーは、人民元が先週大幅上昇したことについて、米中通商協議再開のニュースを受けた人民元の売り持ち解消の動きが背景との見方を示した。

複数のトレーダーは、人民元が今週6.85─6.90元で値固めとなるとみているが、どちらの方向にも大きなポジションは保有していない。

みずほ証券(香港)のエコノミストは、今週の通商協議が即座の合意につながるとは見込んでおらず、「一時的な停戦合意となる可能性が高い。最終的な通商合意に達するまでさらに数カ月、現在の関税や不透明感が続くだろう」と語った。

オフショア人民元は中盤時点で6.8737元。

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