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上海外為市場=人民元小幅高、ドルの上昇一服で 格下げには反応薄
2017年9月22日 / 05:53 / 1ヶ月前

上海外為市場=人民元小幅高、ドルの上昇一服で 格下げには反応薄

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅高。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のタカ派的な声明を受けたドルの上昇が一服する中、中国ソブリン格付けの引き下げをうまく消化している。

ただ、週間では2週連続で下落する見通し。

当局による資本流出規制の緩和を背景に、人民元は8月8日に付けた21カ月ぶりの高値から1500ポイント超下落している。

中国人民銀行(中央銀行)は22日の取引開始前に人民元の対ドル基準値を6.5861元と4日ぶりに元高方向に引き上げた。21日の基準値(6.5867元)と比べて6ポイントの元高。

市場筋によると、きょうの基準値は市場予想と一致した。

スポット市場の人民元は6.5718元で取引を開始し、中盤時点では6.5901元と、前営業日終値比で21ポイントの元高、基準値比で0.06%の元安水準。

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、中国の長期ソブリン格付けを「AAマイナス」から「Aプラス」に1段階引き下げたが、市場はこれには反応薄。

S&Pのソブリン格付けシニアディレクター、キム・エンタン氏は22日の電話会議で「ソブリン格付けと人民元のトレンドに直接的な関連性」は見られないと指摘した。

人民元のスポット相場が現在の水準で引けた場合、週間で0.6%安となる見込み。

通貨バスケットに対するオフショア人民元相場の日々の動きを示すトムソン・ロイター/HKEXグローバルCNH指数は95.69と前日の95.61から上昇。

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